BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-:第18話「RAGES AT RINGSIDE」 静観する鳳橋楼十郎 檜佐木修兵の必死な警告

「BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-」の第18話「RAGES AT RINGSIDE」の一場面(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
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「BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-」の第18話「RAGES AT RINGSIDE」の一場面(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された久保帯人さんの人気マンガ「BLEACH(ブリーチ)」の最終章が原作のテレビアニメ「BLEACH 千年血戦篇」の第2クール「BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-」の第18話「RAGES AT RINGSIDE」が、テレビ東京ほかで8月5日午後11時から放送される。

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 死神たちが敵に撃破されていく。死者、負傷者は増え続け、いまや護廷十三隊の戦力は3割以下にまで落ちていた。総隊長として態勢の立て直しを図る京楽春水の指示が、各地の隊士たちへと飛ぶ。一方、倒れた檜佐木修兵、斑目一角、綾瀬川弓親に代わりマスキュリンとの戦闘に入った六車拳西は、手応えのなさに拍子抜けしていた。共に駆け付けた鳳橋楼十郎も出る幕なしと静観していたが、意識が戻った檜佐木は必死に警告する。

 「BLEACH」は、死神の力を身につけた黒崎一護が仲間と共に虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊と戦い、異世界を股にかけた冒険を繰り広げる姿を描いたマンガ。2001~16年に「週刊少年ジャンプ」で連載された。

 2004~12年にテレビアニメが放送され、4度にわたって劇場版アニメが公開されたほか、福士蒼汰さんの主演の実写映画が2018年に公開された。同誌の看板作品の一つとして人気を集めた。「千年血戦篇」は分割4クールで放送され、第1クールが2022年10~12月に放送された。

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