VIVANT:「日本へようこそ!」 ドラム来日に歓喜の声「うれしくて泣いた」「彼みたいな部下がほしい」

連続ドラマ「VIVANT」第3話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「VIVANT」第3話の一場面(C)TBS

 堺雅人さんが主演を務める日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(TBS系、日曜午後9時)の第4話(8月6日放送)の予告映像が公開された。警視庁公安部の野崎(阿部寛さん)の仲間、ドラム(富栄ドラムさん)が来日する様子が映し出されており、SNSで話題になった。

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 第3話(7月30日放送)では、駐バルカ共和国の日本大使・西岡(檀れいさん)の裏切りに気づいた乃木(堺さん)らが、日本へ脱出するため、死と隣り合わせの砂漠横断を敢行。無事、目的地にたどり着くと、乃木は「僕たちの命があるのは彼らのおかげです」と旅を共にしたラクダたちのことを気にかけていた。

 野崎は「ラクダはドラムが数日かけて(モンゴルの首都)ウランバートルまで連れて行く」と説明。さらに「ジャミーン(ナンディン・エルデネ・ホンゴルズルさん)と一緒に護衛として日本に来させる」と明かした。

 薫(二階堂ふみさん)が「ジャミーンの護衛?」と驚いた顔をすると、ドラムは笑顔を見せながら親指を立てる。乃木や薫が感謝を伝えると、ドラムは二人に向かって歩み寄り、優しくハグをした。

 予告映像では「日本へようこそ!」という乃木の声と共に、来日したドラムの姿が映し出されている。SNSでは「ドラムが日本に来ることが分かり、うれしくて泣いた」「ドラム大好き」「ドラムの危機察知能力、リサーチ能力、そして実行力に加え、たまらない笑顔と可愛いさ。彼みたいな部下がほしい」「ドラムに裏切られるのだけはやめてほしい」といったコメントが並んでいる。

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