ハヤブサ消防団:2週ぶり放送第3話視聴率7.5% “太郎”中村倫也「山の怪異」を目撃 新たな放火事件発生

連続ドラマ「ハヤブサ消防団」第3話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ハヤブサ消防団」第3話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の中村倫也さん主演の連続ドラマ「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第3話が8月3日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯7.5%、個人4.5%を記録。ドラマは2週ぶりの放送だった。

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 ドラマは、「半沢直樹」「下町ロケット」シリーズなどで知られる人気作家・池井戸潤さんの最新小説(集英社)が原作。亡き父の故郷である山間の小さな集落「ハヤブサ地区」に移住した作家・三馬太郎(中村さん)が、地元消防団に加入したのを機に、連続放火騒動や住民の不審死など怪事件に遭遇、次第に巨大な陰謀に巻き込まれていくミステリー。

 第3話では、太郎の担当編集・中山田洋(山本耕史さん)が陣中見舞いでハヤブサに来訪。太郎と中山田は2人で山奥に渓流釣りに行くが、道に迷ってしまい、“山の怪異”を目撃する。そんな中、新たな放火事件が起きて……と展開した。

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