トリリオンゲーム:第4話視聴率5.5% 次はソーシャルゲームに参入!?

連続ドラマ「トリリオンゲーム」第4話の一場面(C)TBS/撮影:高橋裕子
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連続ドラマ「トリリオンゲーム」第4話の一場面(C)TBS/撮影:高橋裕子

 人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演で俳優の佐野勇斗さんも出演するドラマ「トリリオンゲーム」(TBS系、金曜午後10時)の第4話が8月4日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯5.5%、個人3.2%だった。

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 ドラマは、マンガ誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載中の稲垣理一郎さんが原案、池上遼一さんが作画を手がける同名マンガが原作。“世界一のワガママ男”のハルこと天王寺陽(目黒さん)と、“真面目で不器用なエンジニア”のガクこと平学(佐野勇斗さん)の正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる。

 ドラゴンバンク社が大々的に「花ヴィーナス」を始めたことで、蜜園フラワーの売り上げは激減し、窮地に。蜜園(余貴美子さん)を心配するガク(佐野勇斗さん)と凜々(福本莉子さん)だが、蜜園フラワーを助けられるすべはなく、祁答院(吉川晃司さん)にも、これがビジネスと諭される。次策として、ハル(目黒さん)はソーシャルゲーム参入を提案。ゲーム会社「SAKUSAKULAB」の社長・桜(原嘉孝さん)の心をつかんだハルは同社社員らとゲーム開発に乗り出すことになる。更に家賃300万円の新オフィスを借り、ドラゴンバンク社の大人気ゲーム「ドラ娘」の開発プロデューサーを引き抜く計画も立てるが……と展開した。

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