月夜行路 ―答えは名作の中に―
第一話 令和の曽根崎心中!?文学オタクと主婦の旅する推理譚
4月8日(水)放送分
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第30回「新たなる覇者」が8月6日に放送され、吉原光夫さん演じる柴田勝家の“最期”が描かれた。
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第30回では、無事、浜松へ戻った家康(松本さん)。一方、秀吉(ムロツヨシさん)は織田家の跡継ぎを決める清須会議で、信長の孫・三法師を立てつつ、織田家の実権を握ろうとしていた。
そんな秀吉の動きを苦々しく見ていたお市(北川景子さん)は、勝家との結婚を決意する。秀吉と勝家の対立が深まる中、家康は旧武田領に手を伸ばす、関東の雄・北条氏政(駿河太郎さん)との一戦に臨むこに。
その後、秀吉と勝家は戦に入るも、織田家家臣が次々と秀吉側についたため、勝家と市は劣勢となってしまう。一方で家康は、市と幼き頃に交わした約束を思い出しながら、自ら動くことはできず。結局、市は敗軍の将として、勝家と自害する道を選ぶ……。
市と最期を共にした勝家。吉原さんは2人の関係性について「この作品では、特別お市との恋愛シーンがあるわけでもなく、どちらかというと『最後の家臣』という質感でした」と明かし、「作品の最初の方では、お市と家康が2人でいるところをねたんでるふうなシーンもありましたが、勝家は、これまでも織田家のご子息を養育していたこともあるので、お市のことは最後まで、織田家の君主として仕え、織田家の大切なご子女であったのかな、と思っています。ですがお市は、信長様に忠義を尽くし辛抱が多かったと思うので、特別気に掛けた人物ではないのかな、と思っています」と考えを語る。
「なので最後のシーンでは、北川さん演じるお市の姿には、哀(かな)しみの中にもどこか解放された自由な雰囲気があり、やっと自分らしく生きて終われる。そんな姿に自然と(涙が出た)」といい、「(白鳥玉季さん演じる長女の)茶々が(秀吉の元に送り出した後に一度)戻ってくる姿には、鳥肌が立つほどの恩愛を感じました」と振り返った。
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