こっち向いてよ向井くん:「パートナーの女友達ほど嫌なものはない」 波瑠の発言に「永遠のテーマ」「核心をついてる」の声

連続ドラマ「こっち向いてよ向井くん」第5話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「こっち向いてよ向井くん」第5話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の赤楚衛二さん主演の連続ドラマ「こっち向いてよ向井くん」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第5話が8月9日に放送された。波瑠さん演じる坂井戸洸稀が「パートナーの女友達ほど嫌なものはないんだよ」と発言し、視聴者からさまざまな声が上がった。

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 原作は、ねむようこさんの同名マンガ(祥伝社)。元彼女の美和子(生田絵梨花さん)の残像を引きずり、気づけば10年間恋をしていない「向井くん」こと向井悟(赤楚さん)らのラブストーリー。

 美和子と10年ぶりに再会した向井くん。ひょんなことから美和子とまた会うことになり、一夜を過ごした。

 向井くんから美和子との出来事を聞いた洸稀。すると「当時の未熟な自分と対峙するのが嫌なのかも。そういう意味でも過去は過去でしかないっていうか。相手も自分もあのときとは違うから」と語る。

 さらに洸稀は「これからは(向井くんを)気軽にご飯とか誘えなくなるね。せっかくいい友達になれそうだったのに。性別が障壁になって友情続けられないのって悲しいよね~」と残念がる。

 向井くんは「気にする必要はない」と言うが、洸稀は「パートナーの女友達ほど嫌なもんはないんだよ」と話した。

 SNSでは「そうだね! パートナーの女友達は……ちょっとダメだね」「パートナーの女友達ほど嫌なもんはない、坂井戸さんきょうもも核心を突いてらっしゃる」「性別が障壁になって友情を続けられない……永遠のテーマだよね」「わかりすぎる……! これ、男の人の方がイマイチわかってないのが腹立たしくなったりする」と話題になっていた。

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