怖い絵本:Eテレのホラーシリーズ 選りすぐりの6作品“イッキ見”再放送 板垣李光人がナビゲート

NHK・Eテレ「怖い絵本」“夏のイッキ見”でナビゲーターを担当する板垣李光人さん (C)NHK
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NHK・Eテレ「怖い絵本」“夏のイッキ見”でナビゲーターを担当する板垣李光人さん (C)NHK

 絵本の世界観を生かした「アニメ」と演技派俳優による「朗読」、そして「ドラマ」の合わせ技で、視聴者を心が凍るホラーワールドにいざなうNHK・Eテレの「怖い絵本」シリーズが、8月13日深夜0時45分から“イッキ見”再放送される。

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 再放送されるのは、「かっぱ」「かがみのなか」「くうきにんげん」「夜の神社の森のなか」「きつね、きつね、きつねがとおる」 「かえりみち」の選りすぐりの6作品 。朗読とドラマの主人公を板垣李光人さん、趣里さん、三吉彩花さん、矢本悠馬さん、北香那さん、石橋静河さんが務めた。

 「かっぱ」に出演した板垣さんは、今回の“夏のイッキ見”でナビゲーターも担当。「絵本とドラマパートが組み合わさるとどんな感じになるのか、それぞれの回で雰囲気が全く違います。今回一挙放送となる6作品も、それぞれのバランス、朗読のニュアンスなどが6人6様で面白いです」とコメント。

 また「個人的には鏡が小さいときから怖かったんです。実家の洗面所の鏡の前に立つと、なにかが後ろにいる気がして」と明かすと、「『かがみのなか』は、まさにそういう自分の実体験的なことも思い出させてくれて怖かったですね」と感想を寄せた。

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