VIVANT:キムラ緑子が別班の司令に 「007」のMを思い出す? 「カッコよすぎ」「デキる上司感」

連続ドラマ「VIVANT」第5話の一場面(C)TBS
1 / 1
連続ドラマ「VIVANT」第5話の一場面(C)TBS

 堺雅人さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」第5話が8月13日に放送され、キムラ緑子さんが演じる別班の司令・櫻井里美が初登場した。

あなたにオススメ

 テロ組織「テント」のモニター・山本(迫田孝也さん)を始末した乃木(堺さん)は、布多天神社(東京都調布市)を訪れる。すると、櫻井がさっそうと現れ「あなたにしては随分てこずりましたね。でもよくやりました」とねぎらう。

 乃木は、公安の野崎(阿部寛さん)に自身の本当の姿を感づかれたことを心配していた。櫻井は「分かりました。いざという時は対応できるようにしておきます。でも、そう簡単にはたどり着けないでしょ。あなたの素性には」と伝えた。

 その後、乃木はアリ(山中崇さん)を見付けるために、再びバルカ共和国へ向かう。野崎もバルカに来ていたため、乃木は後を追うが、そんな時に櫻井から連絡が入る。櫻井は「アリの信号を検知。場所はウランバートル。いったん野崎は忘れて、アリに集中して」と、巨大モニターの前で足を組みながら指示する姿が映し出された。

 SNSでは「キムラ緑子さん、007のM(ジュディ・デンチさん)のようだ」「キムラ緑子さんがカッコ良すぎてもだえる」「キムラ緑子が司令で堺雅人と松坂桃李を率いてるの、めちゃくちゃいい」「デキる上司感がカッコいい」といったコメントが並んだ。

テレビ 最新記事