18/40~ふたりなら夢も恋も~:「こんなに大変なんだ」 子育て奮闘の福原遥に「共感ばかり」「懐かしくて泣けてくる」の声

連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」第6話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」第6話の一場面(C)TBS

 福原遥さんと深田恭子さんダブル主演の連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(TBS系、火曜午後10時)の第6話が8月15日に放送された。福原さん演じる有栖が、生まれたばかりの海(かい)と過ごす様子が描かれ、SNSで話題となった。

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 第6話では、無事に出産を終えた有栖が、2週間の有給休暇を取得した瞳子(深田さん)のサポートを受けつつ、海の世話に奮闘。海の可愛さにメロメロになる一方で、ベッドに寝かそうとすると泣き出してしまうなど、苦労する場面も描かれた。「赤ちゃん育てるのってこんなに大変なんだって。もう想像のはるか上いってて」と本音を語り、瞳子には感謝の思いを伝えた。

 その後、何をやっても泣き止まない海を、瞳子の母・貴美子(片平なぎささん)が抱っこすると、ピタリと泣き止むといったシーンも描かれた。

 SNSでは「ママが何しても赤ちゃん泣き止まないのに、ばあばが抱っこしたらピタリと収まる“子育てあるある”見て懐かしーってなったなー」「共感ばかり」「懐かしくて泣けてくる」「有栖の大変さがすごくリアル」「娘が赤ちゃんの頃を思い出す(大変だったなぁ。でも可愛かったなぁ)」といったコメントが並んでいた。

 ドラマは、夢に向かって歩き始めた18歳の妊婦・仲川有栖と、もうすぐ40歳で恋は後回しのビジネスパーソン・成瀬瞳子の2人の女性が、年の差を超えたシスターフッド(女性同士の絆)を築き、今の時代の女性の生き方や葛藤をそれぞれの目線で描く。

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