18/40~ふたりなら夢も恋も~:「かっけー!」 “瞳子”深田恭子のハリー・ウィンストン“逆プロポーズ”を視聴者絶賛(ネタバレあり)

「18/40」最終第10話の場面カット(C)TBS
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「18/40」最終第10話の場面カット(C)TBS

 福原遥さんと深田恭子さんダブル主演の連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(TBS系、火曜午後10時)最終第10話が9月12日に放送。

ウナギノボリ

 ◇以下、ネタバレがあります。

 ドラマは、夢に向かって歩きはじめるも妊娠が発覚した18歳の有栖(福原さん)と、もうすぐ40歳で恋は後回しのビジネスパーソン・成瀬瞳子(深田さん)の2人が、年の差を超えたシスターフッド(女性同士の絆)を築き、女性の生き方や葛藤をそれぞれの目線で描く。

 前進するために同居解消を決断した後も、有栖(福原さん)と瞳子(深田さん)は何も変わらない日々を過ごしていた。そんなある日、瞳子が突然、地元・金沢へ戻る可能性を話し出す。驚く一同。瞳子には胸に秘めた考えがあった。

 有栖らによるBVアートの10周年プロジェクトも成功裏に終わり、瞳子は加瀬(上杉柊平さん)を呼び出す。「プロポーズの返事、長い間お待たせしてすみませんでした」と切り出した瞳子は加瀬に「目を閉じて」と告げる。やがて目を開いた加瀬の目の前にはケースに入ったハリー・ウィンストンの結婚指輪を差し出す瞳子の姿があった。そして、瞳子は「私と結婚してください」と逆プロポーズ。

 「ずるいな。また先越して」とつぶやいた加瀬は「指輪も先に渡したかったです。そういうのってはめてくれるもんなんじゃないですか?」とはにかむ。瞳子は「でしたね」とほほ笑んで、加瀬の左手薬指に指輪をはめ、2人は唇を交わすのだった。

 まさかの逆プロポーズにSNSでは「かっけーーーー!こういうの!こういうの見てみたかった!!」「ハリー・ウィンストンの指輪パカッはカッコよすぎた!!!」と絶賛の声が上がっていた。

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