18/40~ふたりなら夢も恋も~:「私、祐馬が好き」 福原遥&鈴鹿央士に「おめでとう」「幸せそうで泣いた」の声

連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」最終回の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」最終回の一場面(C)TBS

 福原遥さんと深田恭子さんダブル主演の連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(TBS系、火曜午後10時)の最終回が9月12日に放送された。福原遥さん演じる仲川有栖が、鈴鹿央士さん演じる祐馬に思いを伝える展開となり、SNSをにぎわせた。

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 最終回で、有栖は、子どもの海と実家に帰ることにしたと祐馬に報告。「今までみたいにしょっちゅう会えなくなるから」という有栖に、祐馬は「俺、会いに行くよ」と伝え、忙しいときは自分が海の面倒を見ると申し出た。

 そんな祐馬に、有栖は「ちゃんと言おうと思って。私……祐馬が好き」と告白。「そ、それってもしかして、付き合ってくれるってこと?」と尋ねる祐馬。笑顔でうなずく有栖を、祐馬は思わず抱きしめて……と展開した。

 終盤では、5年後も一緒に過ごす二人の姿が登場し、SNSでは「有栖ちゃん、祐馬くんおめでとう」「18/40とても良かった。 鈴鹿くんが幸せそうで私も幸せです」「最後有栖ちゃんと鈴鹿くんの役が結ばれて幸せそうで泣いた」「こういうドラマが好き! 幸せな気持ちになるー!」「5年後、有栖と祐馬、結婚したのかな!? 指輪してる~」と話題になった。

 ドラマは、夢に向かって歩き始めた18歳の妊婦・仲川有栖と、もうすぐ40歳で恋は後回しのビジネスパーソン・成瀬瞳子の2人の女性が、年の差を超えたシスターフッド(女性同士の絆)を築き、今の時代の女性の生き方や葛藤をそれぞれの目線で描く。

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