18/40~ふたりなら夢も恋も~:最終回視聴率6.2% “有栖”福原遥と“瞳子”深田恭子、別れの時

連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」最終回の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」最終回の一場面(C)TBS

 福原遥さんと深田恭子さんダブル主演の連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(TBS系、火曜午後10時)最終第10話が9月12日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.2%、個人は3.6%だった。

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 最終回では、前進するために同居解消を決断した後も、有栖(福原さん)と瞳子(深田さん)は何も変わらない日々を過ごしていた。

 瞳子のマンションに貴美子(片平なぎささん)、祐馬(鈴鹿央士さん)、加瀬(上杉柊平さん)、市郎(安田顕さん)、薫(松本若菜さん)が集まって食事をしていると、瞳子が突然、地元・金沢へ戻る可能性を話し出す。驚く一同だったが、瞳子には胸に秘めた考えがあった。

 BVアートの10周年プロジェクトに選ばれて多忙な有栖は、綾香(嵐莉菜さん)に祐馬への本当の気持ちを問われるが答えられない。

 後日、瞳子のマンションで、貴美子や市郎が昔話をしていると、亡くなった有栖の母・真理(美村里江さん)の話題に。市郎に真理の写真を見せてもらうと、瞳子は何かを思い出し、慌てて自室からある写真を持ってきた。そして、偶然出会った18歳と40歳が育んできた日々にもとうとう別れの時が……と展開した。

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