この素晴らしき世界:「こいつ誰よ!?」“若菜”若村麻由美になりすましがバレた! 視聴者「波乱の展開」「伏線が広がりまくっとる」(ネタバレあり)

連続ドラマ「この素晴らしき世界」第5話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「この素晴らしき世界」第5話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の若村麻由美さんが主演を務める連続ドラマ「この素晴らしき世界」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第5話が8月17日に放送され、終盤の展開に視聴者が反応した。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 ドラマは、スーパーマーケットでパート勤めをする平凡な主婦が、スキャンダルがきっかけで国外逃亡した大女優になりすますことを依頼され、二重生活を強いられるコメディー。平凡な主婦の浜岡妙子と、妙子が身代わりを頼まれる大物女優の若菜絹代を、若村さんが一人二役で演じる。

 第5話では、妙子が西條(時任勇気さん)から、若菜になりすまして沖縄で開催される国際映画祭に出席してほしいと依頼される。急な外泊を迫られた妙子は、陽一(マキタスポーツさん)に疑われずに外泊するため、セシル(円井わんさん)や育田(平祐奈さん)と共謀し、ある作戦を決行する。

 作戦は無事成功し、沖縄へ旅立った妙子は、若菜として映画祭のプレゼンターの役割をこなしていた。一方、スペインのホテルに滞在中の若菜がシャンパンを飲みながら読書していると、ホテルのスタッフがテレビ画面を指さして何か話していた。

 若菜がテレビ画面に目をやると、映画祭の授賞式でプレゼンターを務める妙子の姿が映る。若菜は、自身になりすました妙子の姿を見て「こいつ……誰よ!?」と驚いた場面で同回はラストを迎えた。

 SNSでは「ついに身代わりがご本人にばれちゃった」「Mr.Summer Timeは若菜絹代じゃないかもなあ。誰なんだ?」「波乱の予感」「え!! 若菜さんは妙子さんが代わりを務めてるのを良しとしていなかったの!?」「伏線が広がりまくっとる」「若村麻由美様、最高です」「この先もっと面白くなりそう」といった声が上がった。

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