ハヤブサ消防団:第6話視聴率9.6%で0.8ポイント上昇 “太郎”中村倫也、連続放火犯の衝撃真実に気付く

連続ドラマ「ハヤブサ消防団」第6話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ハヤブサ消防団」第6話の一場面=テレビ朝日提供

 中村倫也さん主演の連続ドラマ「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第6話が8月24日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯9.6%を記録。前週第5話の8.8%から0.8ポイントアップし、2桁復帰に迫った。第6話の個人視聴率は5.6%だった。

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 ドラマは、「半沢直樹」「下町ロケット」シリーズなどで知られる人気作家・池井戸潤さんの最新小説(集英社)が原作。亡き父の故郷である山間の小さな集落「ハヤブサ地区」に移住した作家・三馬太郎(中村さん)が、地元消防団に加入したのを機に、連続放火騒動や住民の不審死など怪事件に遭遇、次第に巨大な陰謀に巻き込まれていくミステリー。

 第6話では、次の放火を未然に防ぐため、消防団で太郎の推理をもとに聞き込みを開始する。だがその矢先、警告なのか太郎の住む「桜屋敷」で不審火が発生。そして太郎は、放火犯の衝撃の真実に気付いて……と展開した。

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