VIVANT:第7話視聴率14.1%で好調維持 “乃木”堺雅人、“裏切り”の衝撃展開

連続ドラマ「VIVANT」第7話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「VIVANT」第7話の一場面(C)TBS

 堺雅人さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」第7話が8月27日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯14.1%、個人9.3%を記録。依然、好調をキープした。

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 原作・演出は「半沢直樹」シリーズなどの福澤克雄さんが担当。日本と中央アジアを舞台にした冒険物語で、堺さん、阿部寛さん、二階堂ふみさん、松坂桃李さん、役所広司さん、二宮和也さんら豪華キャストが出演する。

 第7話は、ブルーウォーカー・太田(飯沼愛さん)の協力で、「テント」のサーバーから重要情報を得た乃木(堺さん)ら。乃木、黒須(松坂さん)ら6人の“別班”精鋭部隊が司令・櫻井(キムラ緑子さん)の下に集結した。その目的は、テントの最終標的である日本での犯行を未然に防止することだった。乃木は別班メンバーに、テントのリーダー、ノゴーン・ベキは自身の父で、元公安警察官だったと打ち明ける。

 徐々にテントへと近付く乃木ら。チンギス(バルスルハグヴア・バトボルドさん)と手を組み、乃木を徹底的にマークする公安の野崎(阿部さん)たちは乃木らを追う……と展開した。

 終盤、乃木が父に会いたいがために、別班を裏切ったような衝撃展開があり、話題になった。

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