ハヤブサ消防団:第8話視聴率10.1%で初回以来の2桁 ハヤブサに集う「聖母アビゲイル教団」 目的明らかに

連続ドラマ「ハヤブサ消防団」第8話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ハヤブサ消防団」第8話の一場面=テレビ朝日提供

 中村倫也さん主演の連続ドラマ「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第8話が9月7日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯10.1%を記録。第1話の10.5%以来、7話ぶりに2桁に乗せた。第8話の個人視聴率は5.8%だった。

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 ドラマは、「半沢直樹」「下町ロケット」シリーズなどで知られる人気作家・池井戸潤さんの最新小説(集英社)が原作。亡き父の故郷である山間の小さな集落「ハヤブサ地区」に移住した作家・三馬太郎(中村さん)が、地元消防団に加入したのを機に、連続放火騒動や住民の不審死など怪事件に遭遇、次第に巨大な陰謀に巻き込まれていくミステリー。

 第8話では、アビゲイル騎士団の後継団体「聖母アビゲイル教団」の信者がハヤブサに集まっていることが判明。教団の目的は、ハヤブサを聖地とし、全国の信者が集うユートピアを建設することということも明かされ……と展開した。

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