対岸の家事~これが、私の生きる道!~
#2 専業主婦は贅沢…?エリートパパとの出会い
4月8日(火)放送分
神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第116回が9月11日に放送され、飲んだくれの居酒屋店主・荒谷(芹澤興人さん)が、実はすご腕の料理人だったことが、描かれた。
あなたにオススメ
美少女殺し屋役から駆け上がった! 「ばけばけ」ヒロイン高石あかりに高まる期待
同話では、寿恵子が開いた店「やまもも」に、小林一三(海宝直人さん)と相島(森岡龍さん)が訪れる。寿恵子(浜辺美波さん)が食事の希望を聞くと、相島は「鯛(たい)の漬け焼き」、小林は「オランダなます」を注文した。
寿恵子は、弘法湯の下男の迅助(武井壮さん)に鯛の調達を依頼し、料理は荒谷に頼んだ。そして「オランダなます」を食べた小林は「こんな味わいがそろうとは!」と、喜んだ。
その後、小林と相島が店を後にすると、寿恵子は「やっぱりね! あのおにぎりからして違ったもの。おじさんの料理の腕、だだ漏れですよ」と荒谷に告げる。
荒谷は「バカ言うんじゃねえよ!」と恥ずかしがりながら、「俺は、一度は客に包丁突きつけた身だ。もう人様に料理なんか出しちゃいけねえんだよ……」と過去の出来事を打ち明ける。
寿恵子は「おじさんは暴れた客から店を守ったんでしょ? 神楽坂で板前さんしてたんでしょ?」と荒谷に理解を示し、「鰻(うなぎ)焼けます?」と尋ねると、荒谷は「お前聞いてたか? もう作んねえぞ」と、わざと憎まれ口をたたいてみせた。
SNSでは「荒谷さんが腕のいい板前だったとは! ただの飲んだくれだと」「荒谷のおじさんにそんな背景があったとは」「才能を見抜く寿恵子もすごい」「荒谷のおっちゃん、すごい人だった」「ここへ来て推しキャラ爆誕」と話題になっていた。
村上春樹さんが1995年の阪神・淡路大震災の後に発表した短編小説が原作のNHKの「土曜ドラマ『地震のあとで』」(総合、土曜午後10時)の第2話が、4月12日に放送される。第2話は…
今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第1、2週が、4月12日深夜0時40分から総合で一挙再放送される。
俳優の広瀬アリスさんが主演を務める連続ドラマ「なんで私が神説教」(日本テレビ系、土曜午後9時)が4月12日に始まる。ドラマは「となりのナースエイド」「イップス」などを手掛けてきた…
俳優の橋本環奈さん主演で、4月22日にスタートする連続ドラマ「天久鷹央の推理カルテ」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の場面カットが公開された。謎の病状で搬送された患者の香川昌平(塚…
横浜流星さん主演の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(NHK総合、日曜午後8時ほか)で、初回から瀬川(花の井/瀬以)を演じてきた小芝風花さん。今回、初の大河ドラマでありなが…