VIVANT:“若きバトラカ”役は今井柊斗18歳 マルチな才能を発揮中 「抜群の存在感」の声

連続ドラマ「VIVANT」第9話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「VIVANT」第9話の一場面(C)TBS

 堺雅人さんが主演を務める日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(TBS系、日曜午後9時)の第9話が9月10日に放送され、今井柊斗さんが演じる、若きバトラカが視聴者の話題を呼んだ。

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 今井さんは2005年1月27日、札幌市生まれの18歳。2022年に中編映画「叫びたいくらい青色の、」で監督、脚本、主演を務めた。「高校生のためのeiga worldcup2022」(NPO法人映画甲子園主宰)では、最優秀監督賞などを受賞し、マルチな才能を発揮している。

 若きバトラカは、武装組織に雇われ、雑用をこなしていた。そして、捕らわれたベキ=乃木卓(林遣都さん)を見て「あまりにもかわいそう」と思い、彼の命を助けた。

 その後、ベキは息子の憂助を探し回るが「その子は死んだわよ」と、日本人の子供を見たという女性に告げられ、絶望のふちへと落とされる。

 バトラカは“死人同然”となったベキに「帰りましょう」と伝え、身元を引き受ける。ベキは生まれたばかりのノコルと出会い、息子として育てることを誓う。そして、ベキやバトラカは、今のテントの原型を作っていった。

 SNSでは「抜群の存在感」「若いバトラカが一瞬でバトラカってわかった」「ぴったりのキャスティング」「日本の俳優さんだとは思わなかった」「バトラカの若い時って、すぐ分かる。よくこんな似た役者さんみつけたなぁ。すげぇ」といったコメントが集まった。

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