オモウマい店:長さ30センチのカキフライ!? エビフライに続き“長大”御膳を開発 静岡市の郷土料理店を再訪 

9月19日の放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」に登場する「ロングカキフライ御膳」=中京テレビ提供
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9月19日の放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」に登場する「ロングカキフライ御膳」=中京テレビ提供

 想像を超える“びっくりなお店”を紹介するバラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」(中京テレビ・日本テレビ系、火曜午後7時)。9月19日の放送では、想像を超える長さのエビフライとタルタルソースが話題となった静岡市の郷土料理店「なすび総本店」を2年ぶりに再訪する。

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 全長36センチにもなるロングエビフライが特徴の「ジャンボエビフライ御膳」(2980円)は、特製の器具につり下げられた状態で運ばれてくるため、インパクトは絶大。店を運営する会社の経営陣はタルタルソースにも深い愛情を注ぐ。ただ、放送後は"エビフライバブル”の状態となり、注文が急増するあまり、エビ業者から「これ以上はエビが入らないかも」と通告された。

 そこで店では新たなメニューを開発。その一つが「ロングカキフライ御膳」(2780円)だ。メインとなるカキフライは、いくつものカキ(広島県産)を自家製のホワイトソースとあえて円柱状に伸ばして揚げたもの。その長さは、ロングエビフライに迫る30センチ。自慢のタルタルソースの量は、一食につき約250グラムとボリューム満点だ。
 
 新たなメニューとして登場したのが、地元の名産「三保松サバ」を使った料理。サバの養殖を担当している開発部員は、以前に「なすび総本店」でロングエビフライを食べたことがあり、タルタルソースのおいしさに驚いたという。サバを提供するからには、「タルタルよりサバの方がうまかったと言われたい」と語る。

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