日曜劇場「VIVANT（ヴィヴァン）」（TBS系）で、天才ハッカーの太田梨歩を演じた飯沼愛さんが、所属事務所「田辺エージェンシー」の公式インスタグラムで、同作に出演した思いをつづった。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　花束を持ちキュートな笑顔を浮かべた写真と共に「日曜劇場『VIVANT』ついに最終回を迎えました！　ここまで見てくださった皆様、本当にありがとうございました」と投稿。

　続けて「今年の夏は有難（ありがた）いことにどこへ行ってもVIVANTの話題ばかりで、先週の生放送も含め本当にたくさんの方々に愛されているんだなぁと、この作品の持つ絶大なパワーを実感する日々でした。共演者の方々はもちろん、スタッフの方々も、どの方の背中を見ても学ぶことしかない現場でした」とコメント。「そんな贅沢（ぜいたく）すぎる現場を思う存分楽しめたかなと思ってます！　この作品に携われたことが心の底からうれしいです」と感謝をつづった。

　そして「もっともっと作品に貢献できる人であれるようにますます精進します！　まだまだ未熟者ですがこれからも応援よろしくお願いいたします」と意気込み、最後に「絶賛VIVANTロスです……。VIVANT最高！！！」とも語った。

　日曜劇場「VIVANT」は9月17日に最終回を迎え、平均視聴率（関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同）は世帯19.6％、個人12.9％の高視聴率を記録した。ブルーレイディスク（BD）＆DVDボックスが12月27日に発売される。