VIVANT:“フローライト採掘” 撮影場所は静岡の鍾乳洞 「モンゴルだと思ってた」ファン驚き

連続ドラマ「VIVANT」最終回の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「VIVANT」最終回の一場面(C)TBS

 堺雅人さんが主演を務めた日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(TBS系、日曜午後9時)の宮崎陽平監督が、自身のX(ツイッター)を更新。第9話で登場したフローライトの採掘場所について、裏話を明かした。

ウナギノボリ

 宮崎監督は「ノコルさん(二宮和也さん)が地割れ地点に降りて、少年とフローライトを見つけた地下の空洞は実は日本ロケです」と明かし「場所は静岡県浜松市の小堀谷鍾乳洞。近くのウナギ屋さん、おいしかったですよ」とつづった。

 なお、採掘場所の地上部分については、モンゴルで撮影。公式Xは「本物のフローライトの鉱山の跡地で、地割れした地面を撮影させていただきました」と説明した。

 ファンからは「にのちゃん、浜松に来てたの~」「てっきり、モンゴルだと思ってました!」「まさか日本だったとは」と驚きの声が上がった。

 全10話で終了した日曜劇場「VIVANT」。最終回の平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は、世帯19.6%、個人12.9%と高水準を記録した。ブルーレイディスク(BD)&DVDボックスが12月27日に発売される。

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