パリピ孔明:「お前、超孔明だな」 “オーナー”森山未來の発言に「待ってた!」 向井理の“名言”も話題に

連続ドラマ「パリピ孔明」第2話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「パリピ孔明」第2話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の向井理さんが主演を務める連続ドラマ「パリピ孔明」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第2話が10月4日に放送された。森山未來さん演じるライブハウス「BBラウンジ」のオーナー・小林の「お前、超孔明だな」というせりふが、SNSで話題になった。

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 ドラマは「ヤングマガジン」(講談社)で連載中の人気同名マンガ(四葉夕トさん原作、小川亮さん作画)が原作。三国志の英雄で天才軍師、諸葛孔明(向井さん)が現代の日本に転生し、ハロウィーンでにぎわう夜の渋谷に降り立つ。歌手を目指す月見英子(上白石萌歌さん)の歌に心を打たれた孔明は、軍師(マネジャー)となって英子をサポートする“音楽青春コメディー”だ。

 第1話(9月27日放送)では、孔明の三国志談義を聞いた小林が、「気に入った! お前、超孔明じゃん!」と上機嫌になる様子が描かれ、話題になっていた。

 第2話では、孔明がかつて曹操の軍勢に追われ、敗走せざるを得なくなった時、兵から酒宴に誘われたものの、多忙を理由に断ってしまったエピソードを小林に語った。

 「なぜあのとき私は一杯だけでも彼らと杯を交わさなかったんでしょう」と心残りがあったことを明かした孔明。続けて「天の万物は有より生じ、有は無より生ず。これもまた無中生有。オーナー、人生は一瞬です。我々も楽しみましょう」と話す。そんな孔明の話を聞き、小林が「お前……。超孔明だな」としみじみとするのだった。

 SNSでは、「オーナーの『超孔明』待ってた」「もしかしてオーナーの『超孔明じゃん』は毎回聞けるのかい……?」「実写版オーナー独特の味があって好きw」「“人生は一瞬”その通り」「私にも諸葛孔明みたいな人生の軍師ほしいなぁ(笑い)」といったコメントが並んだ。

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