注目ドラマ紹介:「マイ・セカンド・アオハル」 広瀬アリス主演のラブコメ 30歳で大学生となった主人公に 

連続ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第1話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第1話の一場面(C)TBS

 俳優の広瀬アリスさん主演で「なにわ男子」の道枝駿佑さんも出演する連続ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」(TBS系、火曜午後10時)が10月17日に始まる。広瀬さん演じる30歳で大学生となった主人公が、イマドキ大学生にもまれながら恋や勉強に奮闘する青春第二章ラブコメディーだ。初回は15分拡大放送。

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 脚本は「ゆるキャン△(ドラマ版)」シリーズ(テレビ東京)などを手掛けた北川亜矢子さんのオリジナル。広瀬さん演じる主人公・白玉佐弥子(しらたま・さやこ)は、昔から絶妙に運と間が悪く、学歴もお金も無いが、エネルギッシュ。建築を学びたいと大学受験に挑むも失敗。以来「こんなはずじゃなかった」との思いを秘めながら、想像以上にどん底な30歳を迎える。

 佐弥子はミステリアスな大学生・小笠原拓(おがさわら・たく、道枝さん)と出会い、拓から「今からでも遅くないんじゃない? なればいいじゃん、大学生」と声を掛けられる。それを機に佐弥子の運命が大きく動き始める。

 佐弥子のOL時代の先輩・根村眞子役でイモトアヤコさん、佐弥子が憧れている有名建築家・日向祥吾役で安藤政信さんも出演する。

 第1話は……非正規雇用歴12年目に突入した白玉佐弥子の人生は、絶妙な運の無さと間の悪さの連続だった。実家は貧しかったが、佐弥子は建築の勉強をしたいと潮海大学の受験を決意する。予想外の出来事で受験に失敗。貧乏で浪人生活もかなわず、佐弥子はそのままの勢いで上京して今の職に就いたのだ。

 極めて質素な生活を送っていた佐弥子は、度重なる不運に見舞われ、想像以上にどん底の30歳を迎える。更なるアクシデントに巻き込まれた佐弥子は、ひょんなことから小笠原拓と出会う。拓が建築系の大学に通っていると知った佐弥子は、愚痴交じりに大学への未練を打ち明ける。拓は佐弥子に、今からでも大学生になればいいと言い放ち……?

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