元科捜研の主婦
6話「パワハラ社長、謎の死!同級生が毒殺犯!?」
2月20日(金)放送分
2025年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)が、「あんぱん」に決定したことが10月20日、明らかになった。本作は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、小松暢さん(1918年~1993年)夫婦をモデルにした物語となる。2014年度前期の朝ドラ「花子とアン」や、2018年の大河ドラマ「西郷(せご)どん」、テレビ朝日系の人気ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどで知られる中園ミホさんのオリジナル脚本となる。
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あらゆる職業を転々としながら定まらない人生を送っていた遅咲きのマンガ家・やなせさんが70歳にして生きる喜びを書いた「アンパンマンのマーチ」の歌詞を生み出した背景には、戦前・戦中・戦後と激動の時代を、ちょっと気が弱くて自信のないたかしと共に生き、けん引し続けた「ハチキンおのぶ」こと小松暢さんの存在があった。
何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、アンパンマンにたどり着くまでの、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」を描く。小松暢さんをモデルにしたヒロイン・のぶ役はオーディションで決定するという。
中園さんは「アンパンマンが誕生するずっと前、小学生の私は、やなせさんと文通をしていました。『愛する歌』という詩集に感動して手紙を送ったところ、すぐにお返事をくださったのです。何度かお目にかかったこともあります。やなせさんはいつもやさしい笑顔を浮かべ、『元気ですか? お腹はすいていませんか?』と声をかけてくれました。戦後80年目にあたる2025年、連続テレビ小説で、のぶと嵩(たかし)のお話を書かせていただけることに、今、私は幼い頃のように胸を高鳴らせています。ドキンドキンと――」とコメントを寄せた。
制作統括の倉崎憲チーフプロデューサーは「ここ数年ほどアンパンマンのテーマ曲を無意識に口ずさむ頻度が増えました。『なにが君のしあわせ なにをしてよろこぶ わからないままおわる そんなのはいやだ!』人生百年時代と言われ、大人になればなるほど生き方に悩み、この歌詞が身に染みるのです。人生って一回きりなんだなー、と。この歌詞を生み出したやなせたかしさんをぐいぐいと抜群の行動力で引っ張ってきたのが、小松暢さんです。上京するとき、結婚するとき、マンガ家として独立するとき、いつも暢さんのアクションがありました。暢さんがいなかったら、もしかしてアンパンマンも生まれていなかったかもしれないと、2人の物語を描きたいと思いました」とテーマに至った経緯を説明。
「そして中園さんにやなせさんの書籍を差し出したところ、『私、やなせさんと小学生のころ文通していました』という驚きの発言が。これは運命だと感じ、そこからあっという間に今に至ります。2人が生きた激動の半生を通じて、生きる喜びが身体(からだ)中から湧(わ)いてくるような、生きていて良かったなと感じていただけるような朝ドラをお届けできたらと思います」と話した。
朝ドラは、趣里さん主演の「ブギウギ」が放送中で、2024年度前期は伊藤沙莉さん主演の「虎に翼」、2024年度後期は橋本環奈さん主演の「おむすび」を放送する。
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