明日のブギウギ:11月1日 第23回 3年後のスズ子は? 久しぶりに劇団を訪ねてきた“二人”

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第23回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第23回の一場面 (C)NHK

 趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第5週「ほんまの家族や」を放送。11月1日の第23回では……。

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 昭和12(1937)年、スズ子(趣里さん)が香川から戻ってきて3年。梅丸少女歌劇団は、秋山(伊原六花さん)のタップダンスとスズ子の歌を二本柱に、ますます人気を集めていた。しかし、スズ子は自身の現状に満足できていなかった。そんな時、スズ子はラジオから流れてくる茨田りつ子(菊地凛子)が歌う「別れのブルース」を聞き、感銘を受ける。

 ある日、大和礼子(蒼井優)と股野(森永悠希)が久しぶりに劇団を訪ねてくる。

 「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。

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