サッカーマンガ「DAYS」で知られる安田剛士さんの新選組を題材にしたマンガが原作のテレビアニメ「青のミブロ」で、声優の梅田修一朗さんが主人公のちりぬにおを演じることが分かった。におと和装の梅田さんの“クロス”ビジュアルも公開された。ビジュアルには「弱いから、強くなれる。」というコピーが添えられている。
ウナギノボリ
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梅田さんは「彼を任せてもらえることがとてもうれしく、今から気合が入っています……! におという少年が、ミブロと出会い、仲間や町の人々と関わっていきながら、それぞれの正義を見つめ、激動の日々をたくましく駆け抜けていく姿をしっかりと届けていけるように頑張ります。におと共に、これからどうぞよろしくお願いいたします!」と意気込みを語っている。
同作では、11月に「青のミブロキャスト入隊発表」と題して、3週連続でキャストを発表する。にお役の梅田さんに続き、11月8日は土方歳三、15日は沖田総司のキャストが発表される。
「青のミブロ」は、2021年から「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中。幕末の京都を舞台に、新撰組の生き様を描く。素直で優しく家族思いだが、心の奥で正義を燃やす少年・におが、嫌われ者の浪士集団・壬生浪(ミブロ)の土方歳三、沖田総司と出会う……というストーリー。コミックスが第10巻まで発売されている。
アニメは、「100万の命の上に俺は立っている」などの羽原久美子さんが監督を務め、MAHO FILMが制作する。
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