全領域異常解決室
第7話 すべてお話します 物語はここから始まった
11月20日(水)放送分
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)。10月29日に放送された第41回「逆襲の三成」では、北川景子さん演じる茶々の行動に視聴者の注目が集まった。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
第41回では、家康(松本さん)の決断で、佐和山城に隠居させられた三成(中村七之助さん)。一方、家康は大坂城・西ノ丸に入り、政治を意のままに行い、周囲から天下人と称されていた。そんな家康を茶々は苦々しく見ていた。
ある時、一向に上洛(じょうらく)に応じない会津の上杉景勝に謀反(むほん)のうわさが広がり、茶々は家康に武力行使を促すが、家康は慎重な姿勢を崩さない。そこで、西笑承兌(でんでんさん)が景勝に書状を送るが、景勝は家康に対して「誰が天下人だと認めたか」と怒りをあらわにする。
結局は、茶々の思い通りに上杉征伐に向かう家康。そこへ、三成(中村七之助さん)挙兵の知らせが届き、何が起こったのかと家臣たちは驚く。ここでも、裏で糸を引いていたのは茶々で、さらに家康の元には、三成をたきつけた張本人であるはずの茶々から「治部(三成)が勝手なことをして、怖くてたまらないから、なんとかしてほしい」との書状が届き……と展開した。
SNSでは「あー、茶々様が双方をけしかけて」「茶々が悪女すぎる」「魔女だ」「こええええ茶々ーーー!」などと視聴者は反応。「暗躍しすぎやで茶々」「滅びの女神だ。破滅の堕天使」「結局世は、女に踊らされてしまうのね」「淀殿は家康でも三成でもなく、単純に秀頼にとって邪魔な連中をつぶしたいんだろうな」といった声も上がった。
俳優の菜々緒さん主演のテレビ朝日系連続ドラマ「無能の鷹」(一部地域以外、金曜午後11時15分)第7話が11月22日に放送される。
2025年1月から日本で上演されるミュージカル「SIX」(日本キャスト版)に出演する俳優のソニンさん、「アンジュルム」の元メンバーの田村芽実さん、ミュージカル俳優の原田真絢さん、…
奈緒さん主演の火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系、火曜午後10時)の第7話が、11月19日に放送された。小関裕太さん演じるエリート公務員の大葉奏斗が告白する展開…
俳優の莉子さんが主演を務める連続ドラマ「3年C組は不倫してます。」(日本テレビ系、火曜深夜0時24分)の第8話が11月19日、放送された。同話では、ラストで3年C組の蒼(莉子さん…