ブギウギ:「ひよっこ」乙女寮の料理人? “バンマス”陰山泰にファン反応 担当楽器アコーディオン→トランペットに

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第27回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第27回の一場面(C)NHK

 趣里さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(月~土曜午前8時ほか)の第27回が11月7日に放送され、トランペッターでバンドマスターの一井(陰山泰さん)が初登場し、視聴者の注目を集めた。

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 第27回では、スズ子(趣里さん)と秋山(伊原六花さん)の梅丸楽劇団初日の様子が描かれた。2人は、部長の辛島(安井順平さん)、演出家の松永(新納慎也さん)、バンマスの一井、ダンサーの中山(小栗基裕さん)、作曲家の羽鳥善一(草なぎ剛さん)と対面することに。

 辛島が梅丸楽劇団のメンバーを一人ずつ紹介していく中、一井は「バンマスって言っても僕はラッパ吹いてるだけなんだけどね。シクヨロね」と笑顔であいさつし、スズ子を戸惑わせた。

 一井を演じる陰山さんは、2012年度前期の「梅ちゃん先生」、2017年度前期の「ひよっこ」、2019年度前期の「なつぞら」などの朝ドラに出演。中でも「ひよっこ」で演じた「乙女寮」の料理人・森和夫役を思い出す視聴者が続出。森は向島電機コーラス部で、アコーディオンの伴奏を担当する役どころだった。

 SNSでは「和夫さん!」「ひよっこではコーラス部でアコーディオン弾いてはった」「トランペットに転向したらしい」「乙女寮の料理長だよね? イケおじだから忘れないわ!」「ステージでスズ子との絡みがたくさんありそうでうれしい」といった声が上がっていた。

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