朝ドラ:「まんぷく」再放送 5年ぶりに「#世良に願いを」が復活!? 世良が塩の売り上げを中抜き 視聴者は願う

2018年度後期のNHK連続テレビ小説「まんぷく」で世良勝夫を演じた桐谷健太さん
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2018年度後期のNHK連続テレビ小説「まんぷく」で世良勝夫を演じた桐谷健太さん

 安藤サクラさんが主演を務めた、2018年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」の第37回が、BSプレミアムとBS4Kで11月13日に再放送され、桐谷健太さん演じる世良勝夫の悪行に注目が集まった。

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 第37回では、国の認可を受け「たちばな塩業」を創業し、みんなで作った塩の初出荷を迎える。満額で3000円の売り上げを期待して、福子(安藤さん)も皆もそわそわする。しかし、代理で塩を納入した世良(桐谷健太さん)が差し出した売り上げ金は半額の1500円。萬平(長谷川博己さん)は、塩の品質が劣ると言われたことにショックを受ける……。

 しかし、これは世良が勝手に売り上げの半分(1500円)を自分の懐に入れていたから。SNSでは、5年前の本放送時にはやったハッシュタグ「#世良に願いを」を付けて、世良にちょっとした悪いことが起こることを願う視聴者が登場。「チョコレートを食べるとき、間違って銀紙を噛んでしまいますように」「世良のpayが支払いの時だけ電波弱くなりますように」「世良のそろばんにカメムシが挟まってますように」などと盛り上がった。

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