フェルマーの料理:“淡島”高橋光臣の正体が話題に 「ついに服を着た」「全部持っていった」

ドラマ「フェルマーの料理」第7話の一場面(C)TBS
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ドラマ「フェルマーの料理」第7話の一場面(C)TBS

 俳優の高橋文哉さん、志尊淳さんダブル主演の連続ドラマ「フェルマーの料理」(TBS系、金曜午後10時)の第7話が12月1日に放送された。高橋光臣さん演じる、上半身裸で食事をする淡島について、SNSで話題になった。

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 淡島は、海(志尊さん)と、伝説のシェフ・渋谷(仲村トオルさん)と密会を重ねていた謎の男。服についたソースを洗い落とす手間を省くため、上半身裸でディナーをしている人物だ。

 第7話では、淡島が、食事を運んでくれた海に「今夜は北田くん(高橋文哉さん)は何やっているんだ? 会いたいな~」と話しかける。しかし、海からの返事はなく、淡島が「聞いてる?」と声をかけると、海は倒れてしまい……。その後、ベッドで横になる海の元に、白衣姿でやってきた淡島が「大丈夫か? めまいだな。医者としてはもう無理はさせられない」と伝える様子が描かれた。

 SNS上では、「ついに高橋光臣さんが服を着た」「シャツだけじゃなくて白衣まで着てるじゃん! 医者だったの?」「急に服着て出てきて医者だった高橋光臣さんが全部持っていってその後展開覚えてない笑」「シリアスなシーンなのに、一瞬で笑わせる高橋光臣の恐ろしさよ」といった感想が書き込まれていた。

 原作はマンガ誌「月刊少年マガジン」(講談社)で連載中の小林有吾さんの同名マンガ。数学者の道に挫折した天才数学少年の岳と、謎多きカリスマシェフの海が出会い、数学的な思考で料理という難題に立ち向かう。

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