うちの弁護士は手がかかる:「マッチか!」「タッチか!」 ムロツヨシ&安達祐実のやりとり 「ラリー最高」「おもしろ可愛すぎ」と話題に

連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」第9話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」第9話の一場面(C)フジテレビ

 ムロツヨシさん主演の連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」(フジテレビ系、金曜午後9時)第9話が12月8日に放送された。蔵前勉(ムロさん)と、元カノの安藤カオリ(安達祐実さん)のやりとりについて、SNSで話題になった。

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 第9話では、天野杏(平手友梨奈さん)から「私は、あなたがいなくても大丈夫ですから」と告げられ、「香澄法律事務所」を去った蔵前は、女優・笠原梨乃(吉瀬美智子さん)の元に戻る。そんな中、マネージャー時代の仲間でもあるカオリと蔵前が食事する様子が描かれた。

 カオリが「こっちは彼氏と別れたばっかりなのに」と明かしたことから、「戻ろっか、俺たち」と提案するものの、蔵前はすぐにフラれてしまう。「格好悪いふられ方」と漏らす蔵前に、「大江千里か!」とツッコミを入れたカオリ。「同じ相手に二度フラれるとはね~もう恋なんてしない」という蔵前に、「マッキーか!」とカオリ。

 その後も、「愚か者よ」「マッチか!」、「呼吸を止めて1秒」「……タッチか!」と続けた二人。そんなやりとりに、蔵前が「同じ世代はやっぱりいいわ、ホントに。同じ曲聴いて、同じドラマ見てな」と話す展開だった。

 SNSでは、「ムロツヨシと安達祐実の掛け合いがおもしろ可愛すぎた」「安達祐実さんのツッコミテンポ良い笑」「こういうノリが通じるのっていいよね」「このラリー最高でした」「この会話はツッコミが忙しすぎる(笑い) 」「安達祐実さんとムロさんのラリー最高すぎてニヤニヤ」といった声が上がり、話題になった。

 ドラマは、専門職「パラリーガル」がテーマ。生きる希望を見失っていた元敏腕マネジャーの蔵前勉が、新人弁護士の天野杏を「法廷のスター」にすることを目指して奮闘する。

 ※なお「TVer」で第1、2、3、9話を無料配信中。「FOD」ではこれまでの全話配信。

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