相棒 season22:第9話「男の花道」 大石吾朗&赤ペン瀧川がゲスト 特命係と因縁の暴力団組長が再び 年内ラスト放送

「相棒 season22」第9話「男の花道」の一場面=テレビ朝日提供
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「相棒 season22」第9話「男の花道」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒 season22」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第9話「男の花道」が12月20日に放送される。俳優の大石吾朗さんと「相棒」ファンにはおなじみの映画プレゼンターで俳優の赤ペン瀧川さんがゲスト出演する。

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 青年実業家の弓生(瀧川さん)が闇金トラブルから広域指定暴力団「扶桑武蔵桜(ふそうむさしざくら)」のナンバー2を絞め殺す事件が発生。組は武闘派で知られる。組長の桑田圓丈(大石さん)は正義に目覚める前の内村完爾刑事部長(片桐竜次さん)と昵懇(じっこん)だった。特命係とも浅からぬ因縁があった。

 警察は弓生への報復を警戒する。組の若い衆は暴発寸前だが、桑田はなぜか静観。そんな中、弓生は正当防衛を認められて無罪放免となり、警察の保護下から離れる。それを知った内村は、特命係に弓生の身辺警護を指示。ボディーガードとして弓生に張り付くことになった右京(水谷豊さん)と薫(寺脇康文さん)。その矢先、桑田の子分から思いがけない提案が……。

 今回が年内最後の放送で、次回は元日スペシャル。レギュラー放送は1月10日から再開する。

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