ブギウギ:愛助、突然の「スズ子」呼び&キスシーンが話題 軽々お姫様抱っこにも“キュン”

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第60回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第60回の一場面(C)NHK

 趣里さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(月~土曜午前8時ほか)の第60回が12月22日に放送された。同回で、愛助(水上恒司さん)が9歳上のスズ子(趣里さん)を「スズ子」と呼び捨てにし、そこからお姫様抱っこ、キスを交わす展開があり、視聴者の注目が集まった。

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 第60回では、戦況が悪化し、東京にも敵機が襲来するようになる。空襲警報のサイレンがけたたましく鳴り響く中、愛助の下宿先を訪れていたスズ子は、腹痛でトイレにこもっていた。人々が逃げ惑う中、スズ子はトイレからなかなか出てこない。焦った愛助は「スズ子!」とつい下の名前を呼び捨てにし、トイレから出てきたスズ子をお姫様抱っこして避難する。

 空襲警報が解除され、部屋に戻った2人。愛助が、トイレにこもっていたスズ子を思い出して大笑いしていると、スズ子は愛助をいとおしそうに見つめ、「スズ子でええ。さっきスズ子って言うたやろ」と名字ではなく名前で呼んでほしいと伝える。そして、スズ子は「ワテ、あんさんのことほんまに好きや」と言い、愛助に優しくキスをするのだった。

 愛助の突然の「スズ子」呼びとお姫様抱っこ、2人が初めてキスを交わす一連の流れに、胸キュンする視聴者が続出。SNSでは「とっさに出た愛助のスズ子呼びにはギュッとなった」「愛助さんがスズ子を軽々お姫様抱っこしたところにキュンときた」「キスシーン純愛でよかったなぁ」「『スズ子でええ』からの2人の優しいキスシーンにジーンと来た」といった声が上がっていた。

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