フェイクマミー
第9話 ニセ母計画崩壊!?追い込まれた家族の決断
12月5日(金)放送分
安藤サクラさんが主演を務めた、2018年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」の第79回が、NHK BSとBSプレミアム4Kで1月6日に再放送され、萬平(長谷川博己さん)が、池田信用組合の理事長に就任する様子が描かれた。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
「まんぷく」は、インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家・安藤百福(ももふく)さんとその妻、仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。萬平と福子(安藤さん)の“萬福(まんぷく)夫婦”の歩みを描く。
第79回では、ちまたでの萬平の人気が高まる中、「大鳥屋」という織物業を営んでいる腰の低い男性・大鳥勘一(団時朗さん)が池田からやってきて、萬平に新しく作る信用組合の理事長になってほしいと頼む。戸惑う萬平や福子を前に、大鳥は信用組合の理事長は信用が第一で、誰もが納得する人でなくてはならないと訴える。
福子や鈴(松坂慶子さん)が大騒ぎする中、萬平は真一(大谷亮平さん)に相談し……と展開した。
誰よりも強く萬平の理事長就任を望んだのは鈴だった。萬平に対して鈴は「向こうから理事長にってお願いされてるのよ。こんな千載一遇を逃すあほがどこにいますか」と問いかけると、福子の「お母さんは、その理事長って名前に目がくらんでいるだけ」との指摘も、「どこが悪いのよ」と一蹴。続けて「萬平さん、あなたもう40(歳)になるのよ。男ならもう責任のある地位に就いていてもおかしくない年です。それやのに、今のあなたは無職。無職よ、福子。あなたの旦那は無職なのよ」と泣き落としにかかり、萬平が「すみません」と言おうものなら、「謝るなら、引き受けて!」と言い返した。
その後も、まだ小さい源と幸の二人の子の名前を出した上で、「とにかく一度でいいから、堅気になってちょうだい。お願い。お願いします~」と萬平に頼み込んだ鈴。結局、萬平が理事長職を引き受けることを決めると、大喜び。次女の克子(松下奈緒さん)から「お母さんは理事長夫人の母。武士の娘より箔(はく)が付くかもね」と言われると、「そうね。フフフフ」と分かりやすく浮かれた。
SNSでは「武士の娘より箔がつく理事長夫人の母」「理事長夫人の母に浮かれてる(笑)」「武士の娘<理事長夫人の母w」「理事長夫人の母でンフフフフー」「めっちゃいい響きにウフフフフ~なぶしむす、ええぞ~」と、鈴の言動を視聴者も温かく見守った。
タレントのタモリさんがさまざまな街を訪ね歩くNHKの人気バラエティー番組「ブラタモリ」(総合)では、12月6日午後7時半から「豊臣と近江八幡▼最先端の商業都市!激動の時代が生んだ…
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)。12月6日放送の第8話のあらすじと場面写真が公開された。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、12月8日から第11週「ガンバレ、オジョウサマ。」に入る。あらすじと場面カットが公…
全国オーディションを勝ち抜いた20組がこん身の歌まねで激突する「日本一のものまね王者が今夜決定!ものまね王座決定戦 年に一度の鉄板ネタガチンコバトルスペシャル」が、12月6日のフ…