ブギウギ:羽鳥先生の身に危険が! 上海で終戦迎え…終盤の展開に視聴者心配 「逃げて!」「どうか無事で!」

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第67回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第67回の一場面(C)NHK

 趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第67回が1月8日に放送された。同回の終盤では、羽鳥善一(草なぎ剛さん)の身に危険が迫り、視聴者から心配の声が上がった。

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 第67回では、終戦の日を迎え、スズ子(趣里さん)たちは巡業先の富山で玉音放送を聞く。りつ子(菊地凛子さん)は慰問先の鹿児島で敗戦を知る。そして、羽鳥は上海で、日本に戻ることができるかどうかわからず不安にかられていた。

 終盤で、羽鳥が楽譜を書いていると、拳銃を持った男が押し入ってくる。その男は中国語で「羽鳥善一はお前か? 日本人だな?」と尋ね、羽鳥に拳銃を近づける。羽鳥は中国語で「私はただの音楽家だ」と返すが、強引に腕を引っ張られ、部屋の外へ連れ出されてしまう場面で同回は幕を閉じた。

 羽鳥のピンチに、SNSでは「またエラいとこで終わったで。羽鳥先生ーーー」「やばい、羽鳥先生! 逃げて!」「頼むからまじで先生に乱暴するのやめていただきたい。許しません」「上海の羽鳥さんが心配だ。どうか無事で!」といった声が上がっていた。
 

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