おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!:第3話 “誠”原田泰造、“大地”中島颯太の買い物に付き合う

ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」第3話の一場面=東海テレビ提供
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ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」第3話の一場面=東海テレビ提供

 お笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造さん主演の連続ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)第3話が1月20日に放送される。

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 年の離れた友人・大地(中島颯太さん)のお陰で、娘・萌(大原梓さん)の大事にしているものを少し理解した昭和のおっさん・沖田誠(原田さん)。知り合いの両親へのプレゼントを選ぶ助言を、と大地に相談され、買い物に付き合うことに。

 そこで誠は、引きこもりの息子・翔(城桧吏さん)が好きそうな可愛いパスケースを見つける。翔に買って帰れば喜ぶのでは? と思う誠だが、店員に声を掛けられると勇気が出ずにその場を逃げるように去る。

 ある日、仕事から帰宅した誠は、愛犬カルロス(こまち)の元気が無いことに気付く。動物病院に駆け込むと、大地の母・美穂子(松下由樹さん)がいた。ゲイの息子と共に生きてきた美穂子の言葉が、誠にある真理を気付かせる?

 原作は練馬ジムさんの同名人気マンガ(LINEマンガ)。原田さん演じる、家族にも嫌がられる古い価値観を持つ沖田誠(51)が、ゲイの若者との出会いから常識を更新していくハートフル・ホームコメディー。

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