さよならマエストロ:西島秀俊×芦田愛菜の日曜劇場 第2話視聴率11.1% オケの新メンバーを募集

連続ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第2話の一場面 (C)TBS
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連続ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第2話の一場面 (C)TBS

 俳優の西島秀俊さん主演のTBS系日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート〜」(日曜午後9時)の第2話が、1月21日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯11.1%、個人6.7%を記録と、2週連続で2桁をキープした。

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 ドラマは、同局系の連続ドラマ「凪(なぎ)のお暇(いとま)」(2019年)や「妻、小学生になる。」(2022年)などで知られる脚本家・大島里美さんのオリジナルストーリー。西島さん扮(ふん)する不器用な父と、芦田愛菜さん演じる素直になれない娘の親子の愛の物語だ。アパッシオナートは、イタリア語で「熱情的に」を意味する音楽の発想記号。

 第2話では、俊平(西島さん)は、晴見フィルの指揮者を引き受けることに。だが、白石市長(淵上泰史さん)からは、ホールは3カ月後閉館、オーケストラも予定通り残り3カ月で廃団だと念を押される。白石は更に、晴見フィルが40年以上掛けて集めた楽譜の撤去を部下に命じる。

 古谷と大輝(宮沢氷魚さん)は、市長らの強引なやり方に途方に暮れるが、俊平は意に介さず、新しい演奏曲を提案。新メンバーも募集することに……と展開した。

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