梅沢富美男&研ナオコ:共通点は“メークで大変身” 黒柳徹子も驚きの写真公開「これすごいね」 「徹子の部屋」で

「徹子の部屋」に出演した梅沢富美男さん(左)と研ナオコさん=テレビ朝日提供
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「徹子の部屋」に出演した梅沢富美男さん(左)と研ナオコさん=テレビ朝日提供

 俳優の梅沢富美男さんと歌手の研ナオコさんが、1月30日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。お互い「芸能界で唯一の友人」という梅沢さんと研さんが、2人の出会いや共通点について語り合った。

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 梅沢さんは、研さんについて「前世は恋人だったんじゃないか」と話すと、研さんは「違うと思います!」と速攻で否定。それでも梅沢さんは「私はそうだと思います。芸能界でお友達はほとんどいないんですけど、彼女だけは自然になじめたというか……。だからもしかしたら前世は恋人だったんじゃないか」と笑顔で語った。

 1983年、徹子さんが司会をしたNHK紅白歌合戦で初めて出会ったという二人。紅白初出場だった梅沢さんに、研さんだけが声をかけてくれたという。当時について、梅沢さんは「3日間続けてリハーサルがあって疲れちゃって。『もう一回歌え』と言うから、『何回歌わすんだよ』と言っちゃったのが大騒ぎになって。(紅白出場が)それっきりになった」と振り返った。

 2人の共通点は“メークで大変身”することで、番組ではそれぞれの写真が公開された。研さんのメーク前、メーク後の写真を見て、「これすごいね。全然ちがう人」と話した徹子さんは、「メーク後はとっても可愛い。でもあなた、メークの前は本当にこんななの?」と大笑い。研さんが「こんななんです」と笑っている中、梅沢さんは「こうやって見るとメークって大事なんですよ!」と訴えていた。

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