光る君へ:第6回視聴率11.0% 紫式部と清少納言の若き日の出会い ファーストサマーウイカが大河デビュー

大河ドラマ「光る君へ」のロゴ (C)NHK
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大河ドラマ「光る君へ」のロゴ (C)NHK

 俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)の第6回「二人の才女」が、2月11日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯11.0%、個人6.3%を記録した。

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 第6回では、タレントのファーストサマーウイカさんがききょう(清少納言)役で登場。大河デビューを果たした。

 まひろ(吉高さん)は、道長(柄本佑さん)と距離を取るため、そのライバルの左大臣家で間者を続けることを決断するが、そんな中、宮中で勢いを増す義懐(高橋光臣さん)一派に対抗するため、道長の兄・道隆(井浦新さん)は、若い貴族たちを招いて漢詩の会を催すことに。

 道長が会に来ないと分かった上で、参加を申し出たまひろは、そこで歌人・清原元輔(大森博史さん)の娘・きょうを紹介される。「千年の時を超え、今も読み継がれる文学を残した、紫式部と清少納言の若き日の出会い」となったが、その後の漢詩の会には、名簿に名前のなかった道長が姿を現し、まひろは動揺し……と展開した。

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