おっさんずラブ―リターンズ―:武蔵“吉田鋼太郎”を襲った悲劇の展開! 次週あらすじも(ネタバレあり)

「おっさんずラブ―リターンズ―」の場面カット(C)テレビ朝日
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「おっさんずラブ―リターンズ―」の場面カット(C)テレビ朝日

 俳優の田中圭さん主演の連続ドラマ「おっさんずラブ―リターンズ―」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)の第7話が2月16日に放送。同話のラストでは、黒澤武蔵(吉田鋼太郎さん)を悲劇の展開が襲った。

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 ◇以下ネタバレがあります

 第7話では、前話で吐血した武蔵が体の不調を自覚し始め、元妻・栗林蝶子(大塚寧々さん)に背中を押されて病院へ。一方、春田(田中さん)への思いを封じ込めようと苦悩する和泉幸(井浦新さん)には、公安から六道菊之助(三浦翔平さん)が任務中に負傷したという連絡があり……。ラストでは武蔵が病院で余命1カ月の宣告を受けるところで幕を閉じた。

 ◇第8話「余命一か月の家政夫」あらすじ

  「余命一か月、ですか……?」

 春田創一(田中さん)と牧凌太(林遣都さん)の結婚式の日、人知れず吐血した黒澤武蔵(吉田さん)が病院で告げられたのは、衝撃の真実だった。

 信じられない事態にぼう然とする武蔵だが、付き添いでやってきた元妻・栗林蝶子(大塚寧々さん)には、心配かけまいと笑顔を見せる。そして帰宅後、“終活”について考え始めた武蔵は、“エンディングノート”を書き始め……。

 そんな異変は露知らず、春田はメキメキと家事の腕を上げていた。掃除も洗濯も、料理も…失敗しなくなった自分に超ご機嫌な春田。微笑ましく見守っていた牧は、「そろそろ家政夫さんに来てもらうの、やめませんか」と提案する。春田の成長のおかげで2人でもやっていけそう、かつ将来のための貯金もしたい、という牧の言葉に納得しつつも、無性に寂しさを感じる春田……。

その頃、「天空不動産」第二営業所は、第一営業所との統合が決まりドタバタモードに! そんな中、和泉(井浦新さん)は春田を誘い、秋斗(田中さん/二役)の墓を訪れる。そして、復讐を終えた今、天空不動産を辞めようと思っていると告げる。

一方、昼休みに六道菊之助(三浦翔平さん)の移動式おむすび専門店「おむすびごろりん」にやって来た牧は、栗林歌麻呂(金子大地さん)から武蔵の異変について聞かされる。すると、荒井ちず(内田理央さん)も、武蔵と偶然病院で出会った時に、「ストレス性の吐血」だと言っていたことを思い出し…。


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