おっさんずラブ―リターンズ―:第7話 “春田”田中圭と“牧”林遣都が子育てに挑戦!? 吐血した“武蔵”吉田鋼太郎は病院へ(前話のネタバレあり)

「おっさんずラブ―リターンズ―」第7話の一場面=テレビ朝日提供
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「おっさんずラブ―リターンズ―」第7話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の田中圭さん主演の連続ドラマ「おっさんずラブ―リターンズ―」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)の第7話が2月16日に放送される。

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 前話では……春田創一(田中さん)と牧凌太(林遣都さん)は、バレンタインデーに結婚式を行う。2人は、黒澤武蔵(吉田鋼太郎さん)や荒井ちず(内田理央さん)、栗林歌麻呂(金子大地さん)らが見守る中、手をつないでバージンロードを歩き、祝福を受ける。幸せな結婚式を終える春田と牧だったが、その裏では、武蔵がトイレで血を吐いていた。

 第7話は……春田に電話がかかってきて、ちずが倒れたという。早速、春田は保育園にちずの息子・吾郎(佐藤大空くん)を迎えに行く。一方、病院に付き添った牧と歌麻呂は、ちずから兄・荒井鉄平(児嶋一哉さん)と舞香(伊藤修子さん)は初めての海外旅行中なので絶対に連絡しないでほしいと頼まれる。ちずが心配な春田と牧は、吾郎を預かることに。

 帰宅した牧は、変わり果てた家に言葉を失う。落書きだらけのリビング、小麦粉だらけの床、言うことを聞く気配のない吾郎……春田と牧は、思った以上に怪獣の3歳児を相手に“まさかの子育て”に挑む。

 そんな中、春田の周囲ではそれぞれに思わぬ“異変”が訪れていた。体の不調を自覚し始めた武蔵は、元妻・栗林蝶子(大塚寧々さん)に背中を押されて病院へ。そして春田への思いを封じ込めようと苦悩する和泉幸(井浦新さん)には、公安から六道菊之助(三浦翔平さん)が任務中に負傷したという連絡があり……。

 ドラマは、2018年に放送された“初代おっさんずラブ”の続編。初めて人を愛する気持ちを知った春田、春田の背中を押す道を選んだ黒澤、ついに春田と結ばれた牧ら愛すべき3人の、コロナ禍を経た今の姿を描く。

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