光る君へ:次週第8回は「招かれざる者」 あらすじ&場面カット公開 まひろの家に突然現れる(ネタバレあり)

NHK大河ドラマ「光る君へ」第8回の場面カット (C)NHK
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NHK大河ドラマ「光る君へ」第8回の場面カット (C)NHK

 俳優の吉高由里子さん主演の2024年NHK大河ドラマ光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)。2月25日放送の第8回の副題は「招かれざる者」で、あらすじと場面カットも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「光る君へ」は63作目の大河ドラマ。平安時代中期の貴族社会が舞台で、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公となる。脚本を、2006年の「功名が辻」以来、2度目の大河ドラマ執筆となる大石静さんが手掛け、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を映し出す。

 第8回では、倫子(黒木華さん)たちの間で打きゅうの話題で持ち切りだが、斉信(金田哲さん)らの心無いことばを聞いたまひろ(吉高由里子さん)は心中穏やかでない。そんな中、宮中で兼家(段田安則さん)が倒れる。安倍晴明(ユースケ・サンタマリアさん)のおはらいが行われるが効果はなく、道長(柄本佑さん)ら兄弟が看病にあたる。

 一方、道兼(玉置玲央さん)が、為時(岸谷五朗さん)を訪ねてまひろの家に突然現れる。母の仇と対峙することになったまひろだったが……というストーリー。

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