舟を編む ~私、辞書つくります~:第2回 “みどり”池田エライザは自分なりの「恋愛」の語釈に苦心

連続ドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」第2回場面カット (C)NHK
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連続ドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」第2回場面カット (C)NHK

 俳優の池田エライザさんとロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎さん共演のNHKの連続ドラマ舟を編む ~私、辞書つくります~」(NHK BS・BSプレミアム4K、日曜午後10時)第2回が、2月25日に放送される。昇平(鈴木伸之さん)が出て行き気落ちするみどり(池田さん)だが、馬締(野田さん)の言葉で辞書作りの一歩を踏み出す。

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 さらに製紙会社の宮本(矢本悠馬さん)から、「大渡海」専用の紙を作っていると知らされ、辞書作りの規模に圧倒される。そんな中「恋愛」の語釈に違和感を覚えるみどり。馬締や松本先生(柴田恭兵さん)の後押しで、自分なりの「恋愛」の語釈に苦心していると、バイトの天童(前田旺志郎さん)から一通のメールが届く。

 ドラマは、三浦しをんさんのベストセラー小説が原作。辞書編集部に異動してきた若手編集社員・岸辺みどりの視点から、辞書作りに取り組む人々の情熱を描く。脚本は、NHKの連続ドラマ「しずかちゃんとパパ」「これは経費で落ちません!」などの蛭田直美さんが手がける。

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