相棒 season22:第18話視聴率11.1% 右京さえ翻弄する天才少年 共謀者が再び不穏な動き

「相棒 season22」第18話「インビジブル~爆弾テロ!最後のゲーム」の一場面=テレビ朝日提供
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「相棒 season22」第18話「インビジブル~爆弾テロ!最後のゲーム」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒 season22」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第18話「インビジブル~爆弾テロ!最後のゲーム」が、2月28日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯11.1%、個人6.3%を記録した。

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 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が天才的頭脳で推理し、バディーと数々の難事件を解決する刑事ドラマ。2000年にスタートし、これまで亀山薫(寺脇康文さん)、神戸尊(及川光博さん)、甲斐享(成宮寛貴さん)、冠城亘(反町隆史さん)の相棒4人が誕生。「season21」で初代相棒の薫と「season7」以来の“コンビ復活”を果たし、今シーズンは再会2年目に入る。

 第18話では、右京とチェスで互角のIQ150の天才少年・山田(中川翼さん)は、取調官に右京を指名。だが、追及に挑発的な態度で犯行目的を明かさず、右京さえ翻弄(ほんろう)する。第二の爆弾テロの被害者が所轄署の元刑事と判明したことを受け、薫は何か隠している様子の副署長を追及するも、かわされる。

 そんな中、第二テロの爆弾の配達人で山田の共謀者と思われる本城(吉田日向さん)が、再び不穏な動きを見せ……と展開した。

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