まどか26歳、研修医やってます!
ep.9 最終回目前!明かされる過去―命の時間とは
3月11日(火)放送分
趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第106回が3月1日に放送され、家政婦の大野晶子(木野花さん)が、スズ子(趣里さん)の新マネジャー・柴本タケシ(三浦りょう太さん)にかけた言葉に、視聴者の注目が集まった。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
第106回では、ワンマンショーに向けて稽古(けいこ)や衣装合わせが続く中、スズ子はタケシの様子を見て、不安を感じていた。スズ子がタケシのことを相談すると、大野は「あともう少しあの子を信じであげたらいかがですか?」と助言する。
そして迎えたショー当日、タケシは寝坊して遅刻してしまう。タケシは大慌てでスズ子の自宅へ向かうが、スズ子はもう家を出た後だった。「またやっちまいました。きっともうクビでしょうね」と落ち込むタケシに、大野は「正直にぶつかれ。うそもごまかしもなく、正直にぶつかって一生懸命働け」と伝えた。
タケシは「でも、きっともうクビです」と意気消沈するが、大野は「それを決めるのはあんたでねえ。福来さんだ。ほら立で! 福来さんが待ってる!」と活を入れるのだった。
タケシの背中を押す大野の言葉に、SNSでは「ナイスアドバイス」「大野さんの言葉が心にズシーンときた」「こちらも襟を正す思い」「全社会人に対する大野さんからの喝(かつ)だと受け取りました。私も改めて背筋を伸ばして働きます」といった声が上がっていた。
俳優の芳根京子さん主演の連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(TBS系、火曜午後10時)の第9話が3月11日に放送された。尾崎千冬(高橋ひかるさん)と、麻酔科のフリー医…
人気グループ「SixTONES」の京本大我さんが、米ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで6月9日(日本時間)に開催される「第78回トニー賞」授賞式のWOWOW生中継番…
現在76歳のタレント、沢田亜矢子さんが、3月14日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。