ブギウギ:「股野さん」がトレンド入り! スズ子と18年ぶり再会に反響 視聴者「めっちゃお年を重ねてる」「また見れたのうれしい」

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」の一場面 (C)NHK

 趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第117回が3月18日に放送された。同回では、大阪の梅丸少女歌劇団(USK)のピアニストだった股野義夫(森永悠希さん)が再登場し、視聴者の注目を集めた。

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 第117回では、「東京ブギウギ」のヒットから9年、ブギブームも下火になってきつつある中、スズ子(趣里さん)や羽鳥(草なぎ剛さん)のブギは古いという記事が書かれてしまう。同時に、若手歌手の水城アユミ(吉柳咲良さん)が新たなスターとして台頭してきていた。

 そんな中、打ち合わせのため、スズ子とマネジャーのタケシ(三浦りょう太さん)が丸の内テレビを訪れると、偶然、居合わせた股野から声をかけられる。スズ子が股野と会うのは、USK時代にスズ子が憧れ、後に股野と結婚した大和礼子(蒼井優さん)の葬儀以来、18、9年ぶりだった。

 今、何をしているのかとスズ子が尋ねると、股野はタケシと同業だと返答。そこへ「お父さん」とやってきたのが水城アユミだった。股野は「今な、娘のマネジャーやってるんや」と話し、意外な事実にスズ子は「ええーっ!」と驚くのだった。

 久しぶりの股野の登場に注目が集まり、X(ツイッター)では「股野さん」が一時トレンド入り。SNSでは「めっちゃお年を重ねてる」「股野はんまた見れたのうれしい~」「股野さんの中の人、森永悠希さんがまだ27才なことにビックリ」「それにしても微妙な再会」「大和さんを亡くして18年……頑張ってきたのね」など、さまざまな声が上がっていた。

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