朝ドラ:「まんぷく」再放送 松坂慶子“ぶしむす”腹痛訴え入院→「内臓逆転」の可能性 齢80で、“みんな”が心配

2018年度後期のNHK連続テレビ小説「まんぷく」で“ぶしむす”ことヒロインの母・鈴を演じた松坂慶子さん
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2018年度後期のNHK連続テレビ小説「まんぷく」で“ぶしむす”ことヒロインの母・鈴を演じた松坂慶子さん

 安藤サクラさんが主演を務めた、2018年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」の第141回が、NHK BSとBSプレミアム4Kで3月19日に再放送され、ヒロイン・福子(安藤さん)の母・鈴(松坂慶子さん)が、腹痛を訴え、救急車で病院に運ばれる様子が描かれた。

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 第141回では、「まんぷくヌードル」の開発が佳境に入り、神部(瀬戸康史さん)や岡(中尾明慶さん)ら社員たちがさらに忙しくなる。タカ(岸井ゆきのさん)や吉乃(深川麻衣さん)は夫の帰りが遅いのは、社長の萬平(長谷川博己さん)のせいだと不満顔。そんなある日、母・鈴が突然、腹痛を訴えて救急車で運ばれる。福子は同行し……と展開した。

 鈴は「虫垂炎」との診断されるも、医者は「まだ、はっきりはしない」といい、通常の症状のが該当する右下腹部の痛みが弱く、むしろ左側の痛みの方が強いことから、鈴の内臓が「逆転している」可能性も浮上した。

 鈴の年齢が80歳に達していることから、福子や克子(松下奈緒さん)といった娘、幸(小川紗良さん)ら孫はもちろん、萬平や真一(大谷亮平さん)、神部に岡、さらには森本(毎熊克哉さん)といった面々が心配の声を次々と上げた。

 SNSでも「鈴さんもう80?」「鈴さん80歳だなんて」「ぶしむす80過ぎてるのか…」「内臓逆転?」「そんなよくあること?」などと視聴者は反応。また「みんなが心配してくれてるよブシムス」「鈴さんもこんなに思ってもらえて幸せね」「みんなのアイドル鈴さん」「鈴さんなんのかんのとみんなに慕われてるじゃないか。鈴さんいなくなったら面白さ半減だよ…」といった感想も書き込まれた。

 「まんぷく」は、インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家・安藤百福(ももふく)さんとその妻、仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。萬平と福子の“萬福(まんぷく)夫婦”の歩みを描く。

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