明日のブギウギ:3月20日 第119回 羽鳥先生から“厳しい言葉”のワケ

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第119回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第119回の一場面 (C)NHK

 趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第25週「ズキズキするわ」を放送。3月20日の第119回では……。

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 水城アユミ(吉柳咲良さん)に「ラッパと娘」を歌わせてほしいと頼まれたスズ子(趣里さん)は、困ってしまい結論を出せずにいた。記事にまでなってしまったため、スズ子は、羽鳥善一(草なぎ剛さん)に相談に行く。しかし、羽鳥は、そんな大事なことを軽く言わないでほしいと、厳しい言葉を投げかける。

 一方、愛子(このかちゃん)は、体育の時間のかけっこが楽しみで学校に行っていたが、ある日、落ち込んで帰ってくる。

 「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。

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