Eye Love You:“侑里”二階堂ふみの決断に「めっちゃ泣いた」 「ハッピーエンドであって」の声続々(ネタバレあり)

連続ドラマ「Eye Love You」第8話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「Eye Love You」第8話の一場面(C)TBS

 俳優の二階堂ふみさん主演の連続ドラマ「Eye Love You」(TBS系、火曜午後10時)の第9話が3月19日に放送された。終盤で描かれた、二階堂さん演じる本宮侑里の決断がSNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 第9話では、絵本「心が聞こえる少女」について明らかになった。韓国人投資家のミン・ハナ(玄理さん)が描いた絵本は、心の声が聞こえるテレパスの能力を持つハナと、恋人に実際に起きた実話が描かれていた。

 ハナが愛した恋人は亡くなってしまった。ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプさん)と侑里に、自分たちと同じ運命を辿ってほしくないと考えるハナは、絵本を侑里に渡してほしい、と花岡(中川大志さん)に頼みにいく。

 花岡から絵本の話を聞いた侑里は、テオの元へ行き、「私ね、テオくんと出会って、テオくんのこと好きになって、初めてわかった。人を好きになるってどういうことか。うれしくて、切なくて、怖くて、幸せで。自分の中にこんなにめまぐるしい感情があったんだって知れたのはテオくんだったからだよ。ホントにありがとう」と伝える。

 そして、テオくんのことが大好きです、と続けた侑里だったが、「だから私たち、別れよう」と別れを切り出すのだった。

 SNSでは、「ラスト切ない」「過去一ドラマで泣いたかも。結末悲しすぎる」「今日のEye Love You、めっちゃ泣いた」「号泣。しかも来週最終回なのも無理」「どうか最終回はハッピーエンドであってくれぇ~」「テオくんと侑里さんが何事もなくハッピーエンドを迎えて欲しい」といった声が上がり、盛り上がりを見せた。

 脚本は三浦希紗さん、山下すばるさんのオリジナル。心の声が聞こえるテレパスの侑里(二階堂さん)と、日本で絶滅危惧動物を研究している年下のテオ(チェ・ジョンヒョプさん)との恋を描く。

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