ゴーストフィクサーズ:「サマータイムレンダ」田中靖規の新連載 「ジャンプ+」に 校正官が“非現実的現象”と戦うSFアクション

田中靖規さんの新連載「ゴーストフィクサーズ」(C)田中靖規/集英社
1 / 15
田中靖規さんの新連載「ゴーストフィクサーズ」(C)田中靖規/集英社

 テレビアニメ化もされたマンガ「サマータイムレンダ」で知られる田中靖規さんの新連載「ゴーストフィクサーズ」が3月22日、集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載をスタートした。非現実的現象“GHOST”のるつぼと化した町が舞台のSFアクション・アドベンチャーで、「現実と非現実の狭間(はざま)にGHOSTはいる。」「非現実校正アクション」と紹介された。第1話は85ページで、週刊連載を予定している。

ウナギノボリ

 同作は、ある事象を境に非現実的現象“GHOST”が現れるようになった御厨ヶ丘で、中学生のひふみが、ある日引っ越してきた少女と出会う……という展開。

 担当編集は「前作『サマータイムレンダ』の完結から3年。田中靖規先生が『少年ジャンプ+』にてついに新連載を開始します! 今作は非現実的現象【GHOST】と、それを校正し、現実に戻す【校正官】の戦いを描く、SFアクション・アドベンチャーです。怪しくも魅力的な町・御厨ヶ丘と、その町で怪異に挑む主人公2人、ひふみと最果(もか)の楽しい掛け合いを、ぜひご覧ください!」とコメントを寄せている。

写真を見る全 15 枚

マンガ 最新記事